部門間ミーティング

目的

中期経営計画の部門間最終調整

経緯

• 役員向けに中期経営計画を提出しなくてはならない。
• 各事業領域の事業部長の時間調整が取れない。
• メールや社内のイントラで資料の確認はできるが、微妙なニュアンスは数値の詳細について相互確認や意見の最終調整の「リアルな場」が必要であった。

課題

社内には複数のミーティングルームが存在するが、社内ゆえに、クライアントからの急な電話対応や部下からの緊急な相談への対応で、社内でのミーティングは入退出者続出で目的を達成できなかった。

解決策

事業企画部門主導で、大切な中期経営計画の最終合意形成の「場」と「時間」を社外の宿泊付き研修施設に求め、日数も敢えて1泊2日と余裕を持たせることとした。

成果

事業領域間の垣根を越えた「意見の調整」が出来るとともに、「文書や数値」への認識もそろい役員が一度で納得する中期経営計画の内容となった。